生活目線の家造り’s blog

三菱地所ホームで建てた家に一年住んでみた

我が家の防犯対策

結婚してからずっと、マンションに暮らしてきたので、一戸建てにすむのは広くなって嬉しい反面どこか無防備なような気がして、ちょっと恐さも感じていました。

 

我が家は角地を二分割して売られていた土地で、おとなりさんとは背中合わせに建っています。

だから、玄関側は見通しが良いのですが裏は我が家もおとなりさんも狭い通路(?)に室外機などを置いているだけのスペースで、なんだか薄暗くて誰かがひそんでいてもおかしくないような‥

 

今は土地が分割されて売られることが多いので、こんなお宅は案外多いのではないでしょうか?

 

建てる前から、こうなることはだいたい予想がついていたので、家の裏につける窓は全て「人が入れないサイズ」をつけました。

 

これは、本当に大正解‼

 

人が入れるサイズをつけて、野暮ったい格子などをつけるよりは、細い横長や縦長の窓をつけたほうが断然かっこいいし、もし割られても侵入されないという安心感もあります。

 

裏だけでなく、人が出入りできる窓にはすべてシャッターをつけ、大きめのフィックス窓は強化ガラスの防犯窓にし「CP」マークがついています。台風の時にも安心です。

 

窓をフィックスにしたり細長いものを多くできたのは、エアロテックがあるから基本「窓を開けない生活」が頭にあったからだと思います。