人感センサーの憂鬱~プチストレスを感じないために~
(写真は人感センサーのスイッチ。ずっと明るいままにするにはツマミを右にする必要があります。)
人感センサー付きの照明を検討したのは次の3ヶ所です。
・玄関
・ロフト
・シューズインクローゼット
玄関は居留守を使いたい時に、うっかり電気がついてしまうといけないのでやめました。
ロフトも、窓がないので急に真っ暗になったら嫌なのでやめました。ロフトは天井が低くだれかが寝起きするわけではないので、階段下にスイッチを設けて消しわすれても階段を上らなくて良いようにしました。特にロフトにいる時にスイッチの必要を感じたことはなく、この選択は正解でした◎
唯一、人感センサーを取り入れたのはシューズインクローゼット。
靴や道具を取るだけで、長居をしないと思いここにも窓がないのでパッと明かりがついたら便利だなーと考えてのことです。
でも‥これがプチストレスで(>_<)
ドアが開いていると、通りががる度に電気がついてしまいもったいないのでセンサー位置を調整すると、いざシューズインクローゼットに入っても感度が悪くてつかない。
工具を探してしゃがんでいる途中に、電気が消える‥その度に無駄に手を振ったりして電気を点ける‥もう、普通のスイッチにならないのかと思ったけれど人感センサーのスイッチは普通にパチパチとはいかないし。後悔しています。
だから、結論として人感センサーはつかいにくいんです(T_T)‼だったらスイッチの数を増やした方が良い‼
玄関の電気消し忘れでイチイチ消しに行くのがめんどくさいと思うなら、リビングで玄関の電気が消せるようにスイッチを用意するのが良いですよー‼‼
主観たっぷり、人感センサーについて考えました。