地鎮祭とご近所へのご挨拶
家づくりをするときに、地鎮祭と上棟式の二つをやる?やらない?は気になるところですよね。建て売りを買うとやらないわけですし、最近はやらない方も結構いるみたいです。
我が家は、主人と話し合って「一生に一度(かもしれない)家づくり、後々後悔はしたくないし、やれることはやろう!何事も経験!」ということになり、地鎮祭と上棟式両方やりました。
今回は地鎮祭とご近所へのご挨拶まわりについて書きます。
かかる費用も気になるところです。
何を用意するのかも、分からなかったので営業担当さんに相談すると、「地鎮祭は5万円と、あとはビニール袋にお米とお塩を用意して下さい。」と言われました。お酒は三菱地所ホームで用意して下さいました⬇
当日は神職さんに蝶結びの熨斗袋に「お初穂料」と書いて5万円を渡しただけでした。テントを含め祭壇も全部用意していただきました。
このあたりは、地域やハウスメーカーによって施主が用意するものが違うみたいです。
三菱地所ホームの我が家の設計に携わるみなさんも勢揃いしていただき、厳粛な雰囲気の中地鎮祭を無事終えることができました。
これからお世話になる土地の神様にご挨拶ができ、「やってよかった~」と思いました。
ただ、家を建てる前の原っぱ。私達が地鎮祭をしたのは9月で足を蚊にくわれるし、大きいバッタがぴょんぴょんとんでいて虫が大嫌いな私はこっちにこないかヒヤヒヤしました。🐛
夏の地鎮祭には日焼け止め、虫除け、飲み物が必須です!
地鎮祭の後に、ご近所に工事のご挨拶まわりに行かれる方も多いみたいです。
我が家は「先行工事」で敷地のまわりに一部壁を建てたので、その前にご近所にはご挨拶にまわりました。
あらかじめ地図を見て、まわる家をピックアップし留守でもポストに挨拶状とご挨拶の品物を入れられるように数を揃えて用意していきました。
ご挨拶は営業担当さんと一緒にまわり、三菱地所ホームさんがタオルを用意して下さったので我が家はティーパックのセットにしました。